2013-05-16 第183回国会 参議院 財政金融委員会 第7号
他方、国の立場でございますが、私どもとしては、国有地となる部分を公園敷地として大阪府へ貸し付けるため、当該国有地部分については指定用途を公園に限定した貸付契約を締結の上、適切な管理運営を求めていくということになるわけでございます。
他方、国の立場でございますが、私どもとしては、国有地となる部分を公園敷地として大阪府へ貸し付けるため、当該国有地部分については指定用途を公園に限定した貸付契約を締結の上、適切な管理運営を求めていくということになるわけでございます。
そして、ちょうど昨日、財務省の方から、いわゆるこの共同使用に関して、都市公園敷地として相模原市に貸し付けるということが財務省で決定したという通知が相模原市にあったということを伺っております。
先ほど先生言われましたように、この石炭殻自体も必ずしも全部悪者ということではございませんで、例えば、水はけがいいということで、道路の下地ですとか公園敷地などには使える。ただ、建物をつくるとなりますと、弱いものですからなかなか、そこはどけなきゃいけない。そういう、福島の場合は、必要最小限の部分は撤去するけれどもそのほかのものはそのままにしたというような形で折り合いをつけたということでございます。
したがいまして、これからやはり私どもは都市計画を、いわゆる都市の再開発を進めていく、区画整理事業を進めていく、国公有地を放出する、そういうものの中から積極的に大都市圏の公園敷地というものを提供していくということを考えなきゃならない。それが大きな一つの計画だろうと私は思っております。
というふうにわざわざ意見書が出ているわけですけれども、そういう中でいま進められております六十年度までの計画ですか、この後の十四カ所中の六カ所、これを公園内で建設されるかどうか、これを環境庁はとめられるかどうかということがあと将来にわたる公園敷地内の二百カ所に及ぶ予定地の公園破壊から守るかどうかというかなめになってきていると思うのですが、先ほどの御決意でこれははっきりと実現できるようにやっていただきたいと
これは、都市計画の公園敷地内に自動車学校があるのはおかしいということで、これを市民のために開放してほしいという要望が市民からあるわけですけれども、それについては、公益法人であるからというようなことで抵抗しているというのが地元からのお話であります。
その場合でも、できれば公園敷地に利用したいというように努めておるわけであります。あるいは、東京都の状況から見て、日比谷公園がある、宮城がある。あるいは九段の靖国神社から湯島天神のところ、さらに上野。日比谷からこっちへ来ると、この国会周辺から芝公園、芝浦の方。
それから葉山町に公園敷地として使用を認めておりまする部分が約三千百坪。それから南側にございますが、これは若干の建物も建っておりますが、七千二百坪。その他飛び地でございますが、水源地、用地地域などで約六千百坪、こういうふうになっております。
その河川の景観というものを大いに利用をしながら、その河川のうちの、もし治水計画の要らなくなった部分をいろんな方法で公園に変えていく、公園敷地にしていくという方法のほうがより適当ではないかというのが——あなたのほうは、河川を含めて、河川管理上支障がなければ含めてもいいんじゃないかという話になりますし、私は河川は河川という網がかぶってちゃんとりっぱに管理をされていくんだし、きれいになればその川は大いにながめもいいのだし
この射撃場に使われておる七万平方メートル全部が、昭和四十年七月に、公園敷地として都市計画決定がなされておるわけです。したがいまして、それに基づいて地元としては、公園に指定したい、事業決定をして公園にしていきたい、こういう要望もこれあるわけなんです。二百三十七万平方メートルの中の七万平方メートルです。そのような要望でさえも、こたえていただくことができませんでしょうか。
そこでお聞きしたいのは、まず第一点といたしまして、宮内庁が陵墓を管理するのであれば、このようなよごれた外観的にも非常に見苦しい、しかも蚊やハエの発生源になっておるこの外堀を徹底的に清掃して、浄化につとめて、そのような工事を行なって、常に手入れをして維持、管理をやっていく、そして陵の周辺の公園計画がどんどん進んでいっておるわけですから、公園敷地が整備されつつあるわけですから、それと相まって公園の周辺整備
○戸田菊雄君 四十五年度から入りますけれども、いま指摘をさまれしたその四件の中身ですが、一つは、兵庫県の西宮市、これに公園敷地として払い下げておるわけですね。それから兵庫県の明石、これも同じように、これは墓園——墓地、それから鳥取県鳥取市、それから福島県のいわき市と、この四件に変わりはありませんね、間違いはありませんね。
ところがまた一方、ただいまの新日鉄の計画等もいろいろございまして、また裏川のこれを公園敷地その他に利用したらどうかというような意見もございまして、これらを加味いたしまして実は河川計画の変更をいたしております。それで裏川を大分川と分離いたしまして、現在は裏川には洪水は行かないようにいたしております。 法的の手続の問題でございますけれども、この裏川の埋め立て工事、これは公園にする工事でございます。
ただいまの先生の御指摘につきましては、いま言われましたように、四十三年の五月、東海財務局の実地検査のとき現地調査をしたのでございまして、その際、国が公園敷地として無償で貸し付けております面積の一部が、クレー射撃協会によって、クレーの射撃場として使われているという事態が発見されたわけでございます。
○橋口政府委員 先ほども大蔵大臣からお答えがございましたように、昭和四十五年の九月に、東海財務局長から正式の文書として名古屋市長に対して「平和公園敷地として貸付中の土地について」ということで、いわば解除の予告をいたしております。
そこで私どもといたしましては、東京拘置所の敷地、平方メートルで申しまして約六万平方メートルのうち一部を公園敷地として東京都に売り渡すことにいたしまして、そのあとの約五万五千平方メートルを同会社に払い下げる、その払い下げた金額に見合う金額の施設を他に取得する、こういう計画を立てまして、東京拘置所を小菅に移す、したがって、小菅刑務所のもとありましたところへ新しく東京拘置所をつくる。
その代替地、公園敷地の買収に対しては、非常に市としては財政困難になっているわけでありまして、この財政面では、もちろん大蔵省になりましょうけれども、建設する所管の大臣としてはいかがでしょうか。
なお、ニクソン教書は、定期的に支出される使用可能な資金を補足するには、譲渡、売却、あるいは一そうよりよい用途への転換によって、現在所有しておる連邦政府の不動産を転用する以上に適切な方途はあり得ないと、すなわち、大都市中心部に所有する数千エーカーの国の財産の処分によって公園敷地等の取得を提案していることは注目すべきだと思います。
御提案の、公園敷地内の必要区域の確保につきましても、つとに助成措置を講じていることであり、また、交換方式による用地取得も可能であります。井野君のお尋ねの趣旨に沿って、自然景観が民間施設によって害されることのないよう、十分配慮してまいりたいと考えております。 ただいま、その意味で問題になりますのが、奈良県の明日香村、そこの景観の保持の問題が国民的な課題になっております。
えかということでございまして、その中に既存の占用に対する措置というのが六番目にあげてありまして、逐次具体的な計画を立てて準則に適合するように措置するものとするということでございますので、この方針に沿って逐次改善に努力いたしているわけでございますが、先ほど申し上げましたように、この河川敷の開放といいますか、そういうものは、やはり周辺における需要の度合い、河川敷の利用の総合的な計画、その周辺における河川の利用――公園敷地
○村山(喜)委員 それは良識でやるんだ、こういうことになれば何をか言わんやですが、たとえば公園敷地にするとか、あるいは公設の運動場にするとか、子供の遊び場にするとか、その地域における国有財産のいろいろな活用の方法があるだろうと思うのです。そういうようなものはどこでそういうような基準をきめていくことになるのですか。